藤井自動車
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日別アーカイブ: 2025年10月4日

 ヤリス クオーター交換の続き  おまけのラジコン  豊田市  板金塗装

こんにちは。
板金塗装担当の黒田です。
今週も順調に土曜日の夕方ブログです。
毎回ブログを見てくれている方は知っていると思いますが
自分は生まれた時から車バカです(^▽^;)。
今回の車ネタはラジコン並べて遊んでみました(^_^)
(オンロード、ドリフト、オフロード)

今回は前回の続き、ヤリス
クオーター交換板金編の続きです。

カットした車ってこんな感じです。
なかなか見れない風景です。

嫌いなインナーパネルの板金の続き。
後で理由がわかります(;^ω^)。

何回かクオーターの合わせをしてピッタリ
合うようになったのでサフェーサーを入れて下地処理。

の後は内板色を作り半艶塗装仕上げ。
絶対に見えない部分ですが色を作り塗ってます。
ブログを見てくれている方に自分のこだわりを
知ってもらうため?。
板金塗装屋さんならこれが当たり前?

で、クオーターはこんな感じで来ました。
ここからは簡単にはマネの出来ない世界に入ります。
(自分もドキドキの世界(;^_^A)

ボディに合わせてカットして、
こちらも内板色を塗ります。
ここは頑張って見ようとすれば少しだけ見えるかな?

これでやっと溶接作業に入れます。
今回のクオーター交換は新品パーツがグレー色で来たので、
大作業感があってテンション上がってます(^_^)
(86の時は黒色ボディに新品パーツも黒色だったので)

溶接でひずみが出ないように慎重に作業してます。
溶接熱で歪を出すと直すのが滅茶苦茶大変なので(;^_^A。

端から端まで溶接が繋がったらパテで修正。

溶接作業はまだまだ続きます。
ドア開口部。

before
インナーパネルの問題の部分。
最初はこんな感じ。
下の写真と比べてみてください。
違いが分かるかなぁ~(^_^)。

after。
インナーパネルとクオーターパネルを叩いて挟みます。
だからインナーパネルの板金が超~重要なんです。
(上の写真の5ミリ位のミミを叩いて折り曲げています)

の後は全体にサフェーサーを入れて溶接で変な
歪とか出来ていないか確認します。

大丈夫そうで、ひと安心(;^ω^)

今回はここまで
さぁ、車ネタ作りしよ~っと(^_^)