車検について

車検の際に必要なもの

☑車検証 ☑自賠責保険証
※当店でもご加入いただけます
☑認印
※法人の方のみ
☑ロックナット用アダプダー
※ホイールに装着している場合のみ
☑納税証明書

7つの主なチェックポイント

エンジン

safety_05

ファンベルトの緩み、エアクリーナーエレメントの汚れなど

電気装置

safety_05

スパークプラグなどの状態、点火時期

かじ取り装置

safety_05

ハンドルの操作具合

制動装置

safety_11

ブレーキの利き具合や部品の状態

走行装置

safety_11

タイヤの状態やホイールナットの緩みなど

動力伝達装置

safety_11

トランスミッションやディファレンシャルの油量

公害防止装置

safety_20

マフラーの取り付けや、排気ガスの状態

車検料金

軽自動車 普通乗用車
(1t以下)
普通乗用車
(1t~1.5t)
普通乗用車
(1.5t~2t)
自賠責保険料(24ヶ月)(注1) 17,540円 17,650円 17,650円 17,650円
重量税(注2) 6,600円
13年経過車 8,200円
18年経過車 8,800円
16,400円
13年経過車 22,800円
18年経過車 25,200円
24,600円
13年経過車 34,200円
18年経過車 37,800円
32,800円
13年経過車 45,600円
18年経過車 50.400円
印紙代 2,200円 5ナンバー 2,200円 5ナンバー 2,200円
3ナンバー 2,300円
3ナンバー 2,300円
車検定期点検整備(注3) 軽・国産普通車 16,000円
輸入車(注4) 22,000円
代行手数料(注3) 8,000円
ヘッドライト等校正・トーイン調整
検査機器による測定調整(注3)
3,500円

注意事項

※表示価格はすべて税抜きとなります。

● 注1
自賠責保険料が改正されました。上記一覧にて確認してください。
載っていない車種につきましてはご連絡ください。

● 注2
重量税は新車登録年式により金額がかなり上下します。
ハイブリッド車・エコカー車両などは減税・免税の車種もございます。
上記表以外もしくは減税・免税対象かわからない際は一度ご来店いただければ無料でお見積りさせていただきます。

● 注3
車検定期点検整備、代行手数料、検査機器による測定・調整には別途消費税が掛かります。

● 注4
故障診断器にて簡易診断(メンテナンスリセット等含みます)。

● その他の注意
※車検時に部品・パーツ等交換が必要な場合は別途費用が掛かります。
※内容や状況により上記料金の限りではありません。
※減税の対象車は上記料金表より重量税が減税される車種があります。また、18年超の車は減税の対象になりません。
※車検は有効期間の切れる1ヶ月前から受けることが可能です。
※ご不明な点がございましたらお気軽にご連絡ください。
※車検のお見積りを無料でさせていただいております。お気軽にお問い合わせフォームからご連絡ください。
※自動車の名義変更・住所変更などの手続きだけのお申し込みも受け付けております。

車検料金例

輸入車22年式 3ナンバー 車両重量1,650キロの場合

★自賠責 17,650円 代行手数料 8,000円
★重量税 24,600円 検査機器費用 3,500円
★印紙代 2,300円 消費税 3,350円
点検整備費用 22,000円
合計 81,400円

 

こちらの金額は車検に最低限必要な金額の一例です。車検不適合個所がある場合は上記の金額では車検は通りません。
また、改善修理必要のため別途金額がかかります。ご依頼整備は別途部品代、工賃がかかります。
★は非課税です。

 

一年定期点検・シーズン点検

料金

1年に1度の定期点検、または長期休暇前などのシーズン点検を承っております。しっかりと点検をして、お車を長持ちさせましょう!!

軽・国産普通車

AdobeStock_557999700-960x640

7,000円

輸入車(故障診断機による簡易診断含む)

AdobeStock_557999700-960x640

10,000円

点検箇所について

運転席・ボンネット

・ハンドル操作具合
・ブレーキペダルの踏み込み具合
・レバーの引きしろ
・クラッチペダルの踏み込み具合
・マスタ シリンダ
・点火装置
・バッテリ・エアクリーナ
・エンジンオイルチェック
・冷却装置
・ギヤボックス
・パワーステアリング

車体の下から

・ブレーキホース
・パイプの漏れ
・サスペンション類
・ショック、アブソーバ
・ブレーキディスクとパッド及びディスクキャリパ
・ショックアブソーバ
・プロペラ
・トランスミッション及びトランスファ
・シャフト
・射枠車体
・燃料装置

分解点検

・ホイール
・シリンダ
・ブレーキ
・ドラム及びブレーキ
・シュー

車のまわり

・タイヤ
・クリップボルト
・フロント、ホイール
・リヤホイール
・燃料蒸発ガス排出抑止装置
・ブローバイガス還元装置

テスタ etc

・タイヤ
・クリップボルト
・フロント、ホイール

一般修理について

さまざまな修理に対応!お車のトラブルは藤井自動車へ!!

定期的なメンテナンスは、お車を大事に永くお乗りいただくにはとても重要です。
藤井自動車ではオイル交換からカーナビの取り付けまで幅広くカバー!
他店で購入したお車でももちろん大丈夫、お気軽にお申し付けください。
なお修理にかかる費用は、車種や状況によって様々です。
また部品が必要となる修理もあり、部品の入庫待ちになればお客さまに2度ご来店いただいたりとお手間をとらせてしまいますので、まずはお電話かお問い合わせフォームからご連絡ください。

AdobeStock_176678496-960x640

修理内容例

バッテリー交換 クラッチディスク交換 タイミングベルト交換
オイル交換 ワイパーブレード交換 ナビゲーション取り付け / 取り外し
タイヤローテーション オートマチックオイル交換 オーディオ取り付け / 取り外し
ブレーキパッド交換 オイルフィルター交換
※上記以外でも受付しておりますので、
まずはお気軽にご相談ください!

テスター診断

車両の点検に不可欠なテスター

現在、道路を走っている車はコンピューターが走っていると言ってもいいほど、たくさんのコントロールユニットを搭載し、センサーやモーターなどによって電子制御されています。そして、その制御系統にトラブルが発生した場合、勘や経験だけで修理するこれまでの方法では不可能となっているのです。
テスターを使用することでどこが悪いのかトラブルを正しく判断し、正解がわかっていることで短時間でコストを掛けずに修理することが可能になります。

藤井自動車では、国産車・輸入車のあらゆるトラブルに対応すべく数台のテスターを使用し診断を行います。

repair_03

こんなチェックランプがついたら一度診断を

最近の車は電気制御(通信)によって車を動かしています。
こちらで紹介しているチェックランプ以外にも、たくさんのチェックランプランプがあります。点灯時は、各種テスターにて診断を行います。

エンジンチェックランプ

エンジン系統の点火系統、燃料噴射制御系統、電装系などのトラブルが生じた場合に点灯します。

最悪エンジンが停止してしまいエンジンがかからなくなることもございます。

ic1-1

ABSチェックランプ

ABS系統、ブレーキ系統の故障時に点灯します。

ランプ点灯中もブレーキの機能は効きますが、ABSの機能は停止します。

ブレーキ系統なので事故に直結することもあるので、早めの診断をおすすめします。

i2

エアバック警告ランプ

エアバック系統の故障時ランプ点灯します。(点灯中はエアバックの機能は停止します。)

事故が起こったときに自分の身を守るための補助装置が壊れていては危険ですので、至急修理を進めます。

i3

バッテリーチャージランプ警告灯

バッテリーの充電系統の故障になります。

このランプがついたまま走行しますと、バッテリーの電圧が低下して、いずれ電気不足になりエンジン停止、再始動できなくなったりします。

i4

ブレーキ系統

ブレーキ系統の異常になります。

ABS系統とは違い、ブレーキ系統のオイル不足などでついたりします。

ランプ点灯した時は早めに点検、修理をおすすめします。そのまま走行すると、ブレーキがきかなくなることもあります。

i5

各種テスター完備

国産車、輸入車を問わず車両全般に使用できるテスター完備しています。各種診断機は下記内容の診断機です。
今の時代診断機なくしては車の修理は不可能といわれるほど、コンピューター化してきています。
細かな情報を得るためそれぞれ見合った診断機で診断を行い、確実な修理の一つとして最先端の修理を目指しています。
診断、サービスリセット、プログラミングなど御用命ありましたら藤井自動車にお任せください。

repair_07
メルセデスベンツ診断機 DAS XEMTRY

メルセデスベンツ専用診断機になります。
ディーラーで使用のものとほぼ同等の機能を搭載しているため、細かな診断・設定などいろんなことができます。
汎用機では診断しきれなかった、原因不明な修理に大活躍しています。

BMW専用診断機 ISTA

BMW専用診断機になります。
ディーラーで使用のものとほぼ同等の機能を搭載しているため、細かな診断・設定などいろんなことができます。
汎用機では診断しきれなかった、原因不明な修理に大活躍しています。

VW&Audi テスター ODIS

この診断機を起動すると、車両とコンピュータがBluetoothで通信し、車両のコンディションや、車両に起こっている不具合を、過去にさかのぼって把握することができます。

トヨタ診断機 GTS

トヨタ独自で開発された診断システムです。
ハイブリッドカーに強い診断機となります。

AUTEL MaxiSysElite

AUTEL社製の診断機となります。
AndroidOSを搭載している、タッチパネル式の診断機です。
診断速度も速く、オールラウンドに対応する診断性能をもっています。

トヨタ・ダイハツ・スズキ専用診断機

トヨタ・ダイハツ・スズキ専用診断機になります。
ディーラーで使用のものとほぼ同等の機能を搭載しているため、トヨタのイモビライザースペアキーの追加・ハイブリッド車の診断・カスタマイズ設定などなど各種機能が搭載しております。

AUTOLAND SCIENTECH ISCANⅡ

AUTOLAND社製テスターは昔からある故障診断機メーカーであり、簡単な診断にはこの診断機が一番スピーディーです。
国産、外車合わせて40車種と幅広く診断できるテスターです。

SNAP ON MTG3000

SNAP ON MTG3000は国産車メインの故障診断機です。
SNAP ONは工具メーカーとして有名なブランドです。
また、このテスターはオシロスコープ機能が付いているため、電気回路の修理などに間違いない診断が可能になります。

OTC NEMISYS

OTC社製テスターは欧米車専用のテスターになります。
OTC社はアメリカで各メーカーの純正テスターを作っている会社です。
汎用機のため細かな診断は専用診断機にて診断します。
各メーカー診断機を取りそろえていく予定です。

ランチテック X-431

ランチテック社製X-431はわが社で一番最初の故障診断機です。
これを購入した時はまだ今ほど診断機の需要がなかった時代です。
豊田の中でも一番最初にこのテスターを導入して、いち早い診断を行っていました。
昔の車はこちらのテスターを使いますが最近ではほとんど使うことがなくなりました。

オシロスコープ

トヨタ・ダイハツ・スズキ専用診断機にもこのオシロスコープの機能が搭載。
実際にセンサーなどからの信号がでているか、小さな電気信号を確認するために点検する道具です。
この道具を使うことによりわずかな症状も、見つけ出すことも可能になる時もあります。

イグニッションアナライザー

最近のほとんどの車には、ダイレクトイグニッションという点火システムが使われています。
エンジンに内部に吸入された燃料に火花を飛ばし、爆発させるためのイグニッションコイルの点検道具です。
昔はオシロスコープなど使い点検しましたが、この道具の導入により原因判明の時間短縮になり、工賃も安価にできることが可能になりました。

ボッシュバッテリーテスタBAT131

最近の車ははっきり言ってCPUだらけで通信されて車が動いています。
エンジンの始動は問題ないが、チェックランプの点灯やエンジン不調などなど起こす。
原因としてあげられるのがバッテリーもその一部です。
車の進化とともにバッテリの診断も日々進化しています。
今ままでの感覚で大丈夫だろうと思っていたバッテリーも、実際このテスターで細かく診断すると交換時期のものもございます。

VCDS

ROSSTECH社製VCDSはワーゲンアウディ専用テスターです。
このテスターは純正機とほぼ変わらない機能を持っており、細かい診断または各種設定ができます。
診断機はノートパソコンに入っているため写真はありませんが、かなり優れた診断機になります。