藤井自動車
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月別アーカイブ: 2025年10月

 ヤリス クオーター交換完成です(^_^) 3連休の2日間はトヨタ博物館に。 豊田市 板金塗装

こんにちは。
板金塗装担当の黒田です。
今週も順調に土曜日の夕方ブログです。
土、日、月曜日と3連休でした(^_^)。
初日、朝一で病院に行ってから
ど~しても気になってトヨタ博物館1人で見て来ました(^_^)
WRCマシン。
この時代の車の走らせ方?動きが好きで
一番楽しかったような気がします。

で、次の日、娘を連れて来ました。
(スタンプラリーと謎解きゲームの場所に行くよって(;^_^A)
マイブームはトヨタ博物館です(^_^)

ちゃんと普通の家族サービスもしていますよ(;^_^A。
(娘の行きたいところ5。自分の行きたいところ1の割合です)

アシカのショーの練習中。
本番よりも人が少なくてじっくり見れた!(^^)!

ラッコを見に鳥羽水族館まで片道3時間かけて来たのに
ラッコ見るのに1時間以上待ち・・・(・_・;)
諦めてラッコカレーで我慢(^_^;)
と言う楽しい3連休でした(^_^)

今回はここまで?
噓です(;^ω^)

さぁ作業ブログです。
前回の続きヤリス、クオーター交換完成編です。
一晩自然乾燥させたら

組み付け作業開始。

フロントドア周りを組み、リアドアは凹んだドアから部品を移植

そして恐怖の時間?。
フューエルリッドの取り付け。
何が恐怖かというと~。

こんな奥にリベットを撃ち込まないと固定出来ないんです。
リベット打ったことある人なら分かりますよね?この恐怖(;^_^A
(最後のバチ~ンです)

山場は無事に越えました(;^_^A。
後はひたすら内装組み付け。

最後に磨きをしたら完成です。
クオーターパネル交換、結構好きな作業です(^_^)

もう、車ネタは無い?かな(;^_^A

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤリス クオーター交換塗装編です スーパーGT300RCーF  豊田市 板金塗装。

こんにちは。
板金塗装担当の黒田です。
今週も順調に土曜日の夕方ブログです。
先週の日曜日は娘と車とは全く関係の無い
何とか?フェスタに行ったら
スーパーGT300で走っているRC-Fが展示されてました。
で、早速、悪い病気が発生(^_^)。
普通の人が見ないような部分をチェック(^_^)。
おっ発見。ドアの取り付けヒンジ部分がBMW方式に改造されてました。
これならレース中にドアぶつけても一瞬で交換できますね。
(配線類がドアに無ければ)

で、ジ~~ッと見てたら乗らせてもらいました・・・(・_・;)
娘が(;^_^A。
順調に車女子に育ってくれてます!(^^)!

前回の続きヤリスです。
やっと塗装編です。
(作業も大変ですがブログも大変です)

ボデー本体のマスキングが出来たら
外したドアも足付けをしてコーキング処理をしていきます。

忘れがちなフューエルリッドと、ちょっとだけ
傷があったリアバンパーも下準備。

こんな感じで一気に塗装します。
(車が小さいので全部入りました)

ソリッドの赤色と思いきやパールもメタリックも入っていました。
(入れる意味あるかな程度の量)

意外と大変なドア
裏を塗っていると表面にミストが付き
表を塗っていると裏面にミストが付き。
の繰り返しで塗るスピードやガン圧を変えたりして
仕上げています

バンパーは半分くらいでボカシ塗装。

この状態で一晩自然乾燥。
後は組み付け作業。

今回はここまで。
さぁ次はどんな車ネタが・・・。
あるかなぁ~(;^_^A

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ヤリス クオーター交換の続き  おまけのラジコン  豊田市  板金塗装

こんにちは。
板金塗装担当の黒田です。
今週も順調に土曜日の夕方ブログです。
毎回ブログを見てくれている方は知っていると思いますが
自分は生まれた時から車バカです(^▽^;)。
今回の車ネタはラジコン並べて遊んでみました(^_^)
(オンロード、ドリフト、オフロード)

今回は前回の続き、ヤリス
クオーター交換板金編の続きです。

カットした車ってこんな感じです。
なかなか見れない風景です。

嫌いなインナーパネルの板金の続き。
後で理由がわかります(;^ω^)。

何回かクオーターの合わせをしてピッタリ
合うようになったのでサフェーサーを入れて下地処理。

の後は内板色を作り半艶塗装仕上げ。
絶対に見えない部分ですが色を作り塗ってます。
ブログを見てくれている方に自分のこだわりを
知ってもらうため?。
板金塗装屋さんならこれが当たり前?

で、クオーターはこんな感じで来ました。
ここからは簡単にはマネの出来ない世界に入ります。
(自分もドキドキの世界(;^_^A)

ボディに合わせてカットして、
こちらも内板色を塗ります。
ここは頑張って見ようとすれば少しだけ見えるかな?

これでやっと溶接作業に入れます。
今回のクオーター交換は新品パーツがグレー色で来たので、
大作業感があってテンション上がってます(^_^)
(86の時は黒色ボディに新品パーツも黒色だったので)

溶接でひずみが出ないように慎重に作業してます。
溶接熱で歪を出すと直すのが滅茶苦茶大変なので(;^_^A。

端から端まで溶接が繋がったらパテで修正。

溶接作業はまだまだ続きます。
ドア開口部。

before
インナーパネルの問題の部分。
最初はこんな感じ。
下の写真と比べてみてください。
違いが分かるかなぁ~(^_^)。

after。
インナーパネルとクオーターパネルを叩いて挟みます。
だからインナーパネルの板金が超~重要なんです。
(上の写真の5ミリ位のミミを叩いて折り曲げています)

の後は全体にサフェーサーを入れて溶接で変な
歪とか出来ていないか確認します。

大丈夫そうで、ひと安心(;^ω^)

今回はここまで
さぁ、車ネタ作りしよ~っと(^_^)